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Q&A

はい。営業時間(AM9:30~)前からでも、ご予約は受け付けております。
30分ごとに¥525の早朝料金を頂いております。
ヘアセットの施術時間は約60分となっておりますので、お店を出るお時間を逆算して、ご予約をいただけますよう宜しくお願い致します。
料金について、詳しくはスタッフまでお気軽にお問い合わせください。

たまプラーザ店は2台程、駐車場をご用意しております。
満車の場合がございますので、駐車場をご利用希望の方は、あらかじめお店の方までご連絡を下さいますようお願い致します。
あざみ野店は、駐車場のご用意ができませんので、近隣のコインパーキングをご利用いただければ、カットですと¥200、パーマやカラーリングですと¥400を技術料金から割り引きさせて頂きます。

パーマやカラーリングに使う薬剤は、おなかの赤ちゃんに直接的な影響はないと考えられています。
ただ妊娠中はホルモンのバランスが変化しやすく、皮膚が刺激に対して敏感になっていますので、薬剤によって かぶれる心配があります。
また美容院に行く時期は妊娠初期はつわりがあったり、まだ胎盤が不安定なので長時間同じ姿勢を続けるのは避けた方が良く妊娠中期頃が適していると思います。
妊娠後期はおなかが大きくなり洗髪時つらくなる事があるかもしれないので避けた方が良いと思います。
いずれにしても、美容師に妊娠している事を伝えて薬剤、時間、姿勢など注意してもらうのがいいと思います。

『白髪を抜くと白髪が増える』という事に医学的根拠はありません。
毛髪は毛根から生えています。毛根は1つの毛穴から平均的に1~3本生えています。
そのため、白髪だけを抜いたつもりでも毛根も一緒に刺激を与えてしまいます。
ダメージが蓄積すると、毛根の働きが弱まり、細く弱い毛が生えやすくなります。
この様になると、髪全体が薄くなったように見えたり、根元からのボリュームが出にくくなるなど様々な弊害がありますので、カラーリングや根元から切るなどの方法をとった方がいいかと思います。

市販のシャンプー剤には洗浄力が強く、コストが安い界面活性剤が数十種類使われています。その中には石油から作られているものもあります。
使い続けると肌荒れ、髪の損傷、白髪、抜け毛などの原因になるとも言われています。また、洗浄力も強いので、髪に必要な水分、油分を奪い取ってしまいます。
美容室で販売されてるシャンプー剤は選び抜かれた安全性の高い植物性の界面活性剤など、髪や肌に安心な成分で作られています。
必要な水分、油分を残して汚れを落としますので、しなやかで潤いのある洗い上りになり、カラーやパーマの持ちも格段に変わってきます。
このように、髪の毛の事を本気で考えて作られたシャンプー剤は、成分から吟味して作られていますので、市販のシャンプー剤よりも値段が高くなってしまうのです。

濡れてる時のカットは、ウェットカットと言いまして、乾いてる髪の毛の状態よりカットのラインがキレイに切れる特性があります。
乾いてる髪の毛のカットの事は、ドライカットと言いまして、濡れてる時よりも髪の毛のクセや広がり、毛先のまとまりなどを整えやすい特性があります。
geccaでは、両方のカットを合わせることにより、再現性が高く、長持ちがしやすいスタイルを提供できると考えております。

カラーリング時にアルミホイルやペーパーを使用し、髪を2色以上に塗り分けることで髪全体に立体感をだします。
明るくしたい場合はハイライト、少し明るさを抑えたり、引き締めたい場合はローライトを入れることによって全体の雰囲気を変えれます。
敏感肌の方や髪が伸びてきて自毛の色とカラーの境目が気になる方にも使用したりもします。

美容室でのヘアカラー剤で染めると
☆内部で染まっているために、色もちが良い。
☆薬液塗布が難しく、ムラになりやすく、染めるのが難しい。
☆既にカラーをしている髪の毛や、傷みのある髪の毛にも対応できる。

市販のヘアカラー剤の場合は逆になります。
☆表面的な発色が多いため、色が早く取れてしまう。
☆薬の塗布量での色ムラがわかりにくく、自分で染めてもそれなりにキレイに染まる。
☆ダメージのある髪の毛に使用すると、より傷みやすい。

市販のホームカラー剤は、放置時間で明るさを調節するため、強い薬剤で時間が経つにつれて明るくなります。
よって、置けば置くほどダメージは進行していきます。
美容室用のヘアカラー剤は、明るさはカラー剤の一つ一つに設定され、カラー剤と調合する酸化剤も濃度が1.5%~6%まで髪質、ダメージに応じて調合します。
(酸化剤:過酸化水素水。日本では6%まで配合が認められている。)
よって、時間が経っても一定の明るさでカラーの進行が止まるようにできています。

カラーの染め方や明るさなどで異なりますが、一般的には1ヶ月~2ヶ月くらいだと思います。
そのくらい経ちますと、「退色」と言ってカラーをした部分が日に日に明るくなることがあります。
毎日のシャンプーや紫外線、ドライヤーの当てすぎなどで起きやすくなりますので、ご自宅でのケアの仕方で退色は遅らすことができます。
しかし、髪の毛は1ヶ月に約1㎝伸びますので、根元の伸びてきたところが気になり始めたら染めどきなのかもしれません。

インドなどでとれる、ミソハギ科の植物。根、ヘナの葉を乾燥させ粉末状にしたものをお湯や水で溶いたものを毛染めとして使っています。
基本ヘナは白髪染めとして使われています。ヘアカラーのような脱色効果がないため、白髪部分にしか色が入りません。その脱色効果がないので髪を痛める事はないと言われています。
100%天然のヘナは色味がオレンジという特徴があります。美容室などで使われているものは、天然のものに化学染料を少し加えてブラウンやダークブラウンの色味にしています。

施術行程はほとんど変わらないのですが、水パーマは超微粒子のナノスチームを使用します。水膨潤させて毛髪のキューティクルを開かせるため薬剤の浸透をサポートします。
健康毛でパーマがかかりにくい方も、強い薬剤を使用せず、ダメージが少なくかける事ができます。
また、パーマをかけるとパサつきが気になる方も、パーマの薬剤で結合を断ち切る際に水分が無くなりますが、ナノスチームが結合水となり毛髪内部に留まります。このため潤いのある状態が保てます。

薬剤を使用しますので痛みます。
ですが、痛みを軽減する為に、プロセストリートメント(前処理剤)などを使用したり、髪の状態にあわせて薬剤を選びますので、負担を少なくしています。

基本、OKです。
ただし、洗浄力の強いシャンプーで洗うなどして、キューティクルが開いたままですと、パーマが取れやすくなりますので、注意が必要です。

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